二代目の去勢手術

去勢手術の日にちが、決まり、予約をとりました。。。

忙しい時期を避けて、時間がとりやすい日にちを選びました。

あと1ヶ月、途中で、怖じけずいて、やめそうです。

もっと、麻酔が、安全なら、いいのに。

去勢手術を決めたら、おとなしくなっている気が、します。

オトコらしさを失う気持ちを、理解して、共感して、あげたいです。

シッコ飛ばしも、あまり、やらない方かも、しれないし。

甘噛みや、カクカクも、少ない方かも、しれないし。

いろんな、いい訳を、考えてばっかしです。。。

痛み止めが、でるそうです。

もしもで、食欲がでなくなったときのために、ネコ草の種をまきました。

手作りおやつも、たくさん、乾燥させました。

体力づくりのために、一緒に、かけ足。

毎日、おうちのよさを説明し、何があっても、ここで待ってるから、ちゃんと、帰るんだよ、って、しつこく、お話したり。。。

がんばるのは、二代目だけ。

わたしは、何にも、してあげられない。。。

愛うさぎを見送った、あの日の後悔は、したくない。

やらなかったことに、原因を求めるよりも、リスクを減らして、心配を減らしておくための、選択肢。。。

情がうつる前に、手術すると、前に、言われたことが、あるけど、今回も、1日目から、もう家族だった。

痩せそう。。。いや、しっかりしなきゃ!

がん・腫瘍のためのウサギ用サプリメントとは・・・

寒中、お見舞い申し上げます。

うさぎさんの診療で使う、サプリメントについて、まとめられたという情報を見つけたので、その獣医さんの文献を取り寄せてみました。

がんや腫瘍のためのサプリメントは、残念ですが、記載が、ありませんでした。

がんや腫瘍は、人間でも、まだまだわからないことが多くて、チャレンジ的な治療も多いようです。

だけど、がん・腫瘍は、もともとは、自分の細胞なんですよね。

うまく付き合いながら、生活できている方は、います。

わたしの知人は、がんで、余命宣告を受けた過去がありますが、定年の年を超えて、元気に暮らしています。

まるで、がんだった過去が、ウソのようです。

わたしは、若かったときに、生物学の研究をしておりましたが、生き物は、未知数です。

絶対なんて、ありません。

20世代を掛け合わせて、遺伝子学的に、均一だとされている、近交系と呼ばれる動物たちでさえ、個体差が、でます!

もちろん、個性だって、ちゃんと、あります。

生き物は、未知数です。

あきらめたら、そこで、終わっちゃう・・・この言葉は、本当かもしれませんね。

新年に入り、新しい生活スタイルになりました。

まだまだ、知りたいこと、調べたいこと、まとめたいことが、たくさんです。

スキマ時間を見つけるのは、きっと、一生物のスキルだと思っていますので、時間を見つけて、続けていこうと思います。

今年も、うさぎさんとうさ飼いさんにとって、ステキな1年になりますように!

不思議なことをおこす本「うちのうさぎのキモチがわかる本」

日曜日に、お散歩していて、むかし、よく行っていた、本屋さんに行きました。

1駅下ったところにある、本屋さんは、7年前に住んでいたところの、すぐ近くにあります。

夜遅くまで、営業されているので、よく行きました。

ペットコーナーを見たら、うさぎの雑誌は、たった1冊でした。

「うちのうさぎのキモチがわかる本」

うちのうさぎのキモチがわかる本 秋冬2017

レジに行ったら、目が、「点」になりました・・・。

レジの店員さんが、愛うさぎをお迎えしたときの、小動物担当だった女性と、苗字が同じなのです!

珍しい苗字です。そのお店は、もうなくなってしまったけど、本屋さんの近くです。

そんなに、たくさんいるとは、思えない、本当に、珍しい苗字なんです。

ビミョウに、髪形が似ているし・・・だけど、少しだけ、お若いような気がして、親戚なのか、妹さんなのか・・・。

話しをしようか、どうしようか、迷ってしまい、シロドモドロ。

わたしは、かなり、あやしい様子だったと思います。

結局、お話しするのは、やめておきました。

全然、関係ない人だったら、迷惑ですからね・・・。

だけど、家で「うちのうさぎのキモチがわかる本」をめくったら、酸素室(酸素ハウス・酸素テント)の記事が、あったのです。

酸素室でケアしていもらっている、うさぎさんの姿を見て、わたしも、ブログで紹介してみようと、思いました。

もっと、月日がたったら、写真もだせるかもしれない・・・。

偶然続きだけど、もしかしたら、愛うさぎが、不思議なことを、おこしているのかもしれません。

愛うさぎの病気がわからなかったとき、唯一、ヒントになったのが、2012年春号の「うちのうさぎのキモチがわかる本」でした。

他にも、いろいろな雑誌を購読していましたが、この雑誌だけが、愛うさぎの病気のヒントをくれたんです。

いろいろな情報があるけど、あのときに、わたしの必要な情報を、届けてくれた雑誌です。

何でも、愛うさぎのせいにしては、いけないんだけど、こんなに、高確率で、偶然ばかりおこすなんて・・・。

ありがとうね・・・。

うちのうさぎのキモチがわかる本2012年は、中古扱いになっているんですね。

愛うさぎの月命日に・・・

今日は、愛うさぎの月命日です。

落ち葉が好きな愛うさぎ

昨日の夜から、ソワソワしていましたが、朝になってみると、相変わらず、忙しく、二代目とバタバタと時間が過ぎてしまいました。

りんごがおいしい季節になりました。りんごと、ベランダで育てた、生牧草、いわゆるネコ草を、お供えしました。

二代目が、同じものを欲しがるので、二代目も、朝から、おいしく食べていました。

ようやく、酸素室・酸素ハウスのことを、書いてみました。

まとめている途中で、何度か、自分が、過呼吸気味になって、病院に行ってきました。

やはり、最期の時を、思い出にできるほど、強くないみたいです。

ようやく、書き上げて(偶然なのか、わかりませんが)、愛うさぎの月命日に、記事をアップすることが、できました。

動物病院に行っても、酸素室の紹介が、ないことが、あります。

苦しそうなうさぎさんを、看病する側も、苦しいと思います。

そんなときは、ペット用の酸素室のレンタルが、できることを、知っておいてください。

それと、酸素室は、当日もしくは、翌日には、自宅に設置してもらえること・・・などなど。

そんな酸素室の情報を、知っていていただければ、幸いです。

【病気・ケア】酸素室・酸素ハウスによる緩和ケア

うさぎさんの緩和ケア、酸素室という選択

うさぎの肺の病気。できる在宅ケアが、あります。肺がんなどで、鼻水がないのに、呼吸が荒く、頭を上げた、気道確保の体勢をとっていたり、もしくは腹式呼吸、鼻の下を開いた、口呼吸になっているときは、カラダの酸素が足りていないときです。自宅に酸素室・酸素ハウスをレンタルした、緩和ケアについて、お話しします。→読む

うさぎの酸素_在宅ケア

確実な避妊手術

女の子のうさぎさんと、暮らしている方は、避妊手術の悩みを、抱えていると思います。

うさぎの診療で、有名な獣医さんに、お聞きしたところ、「避妊手術時の、死亡例は、確実に減っている」とのことでした。

本当に、避妊手術の死亡が、ゼロになり、当たり前の手術まで、なればいいと、思っています。

どうして、死亡事例が減っているのか、やはり利用する麻酔による、ようです。

気管挿管のことも、あるのかもしれませんね。

生命現象(=バイタル)を測定している、計測器が一般化されつつあるから、かもしれませんね。

とにかく、信じてほしい、とおっしゃっていました。

今は、冬で、寒いから・・・、春先の気候のいい時に、手術の時期を設定されると、よいかと思います。

それまでは・・・。悩みをいったん、保留でしょうかね。

思い出のフォト本

愛うさぎが、天国に行ってから、すぐに、フォト・アルバムをつくりました。

当時、そういう作業でもしていないと、頭が、おかしくなりそうだったからです。

いろいろなフォト本の作成会社が、あると思うのですが、近所にあるし、わたしは、カメラのキタムラで、作りました。

愛うさぎが、0歳齢のときからはじまって、6歳8か月までの彼女の人生、というか、「うさ生」をまとめました。

ベランポ、うさんぽ、それから、わたしの実家での写真・・・。

1歳のときに、会社の社内報に掲載されたときの写真、はじめて、遠くまで家族旅行に、行った4歳。

途中、高速のSAで、休憩したときに、大きな山を見て、びっくりした姿・・・。

お昼寝、あくび、阿部寛さんの映画を見ているところ、ふてくされているところ・・・。

だいたいの写真は、スマホで撮ったものです。

カメラを準備すると、すぐに駆け寄ってくるので、撮れなかったのです。

フォト本の印刷を、お願いしてから、5日ほどで、できました。

今は、愛うさぎの仏壇コーナーに、供えてあるのですが、ときどき、見返しています。

もしも、うさぎさんの普段の感じを、写真に撮っている方は、フォトブックにするのも、いいですよ。

その時は、涙でいっぱいになるけど・・・。

泣くだけ泣いて、残ったものが、この思い出なんだと、気がつきました。

失ったのではなくて、お返ししたんですから。。。

今日は、じぶん史上、最短に髪の毛を、切ってもらいました。

髪の毛は、正直で、ココロよりも、カラダよりも、ボロボロになって、もうケアできないほどに、なってしまったんです。

美容師さんから、「何があったんですか?」と、聞かれました。

それほど、髪の毛に、ダメージが、あったみたいなんです・・・。

新しい髪形で、あらためて、フォトブックを見返して・・・だけど、横には、二代目が、いてくれます。

二代目に、「ほら、君のお姉ちゃんは、美人でしょ♪」と、言いながら、一緒に見ています。

二代目は、ときおり、はしゃいで、グルグル回ったり、鼻ツンしたりしながら、見てくれます。

表紙も、ハードカバーで、サラサラしていて、ちゃんと、タイトルも入れてもらえたし、いつまでも、新品の本のような仕上がりです。

基本のページでは、足りなくなってしまい、追加ページにしてもらいました。

基本のページ以外にも、いろいろアレンジをしてもらえることが、わかりました。

A5、両面印刷の28ページで、20%割引キャンペーンがあったので、4,536円でした。

ご遺族の方で、悲しみが、まだ、癒えていらっしゃらない方が、いると思って、書きました。

>>>>>おすすめです。わたしが、作ってもらった、フォト本>>>>>

わたし、風邪かな?

朝から、頭が、痛いです。

二代目は、ようやく、通院が終りました!

たぶん、わたしは、安心して、風邪を引いちゃったのかも、しれません。

現在。うさフェスで、もらった資料を調べながら、試供品サンプルを、試しています。

二代目が、試供品サンプルで、気に入ったので、買ってみた商品も、あります。

まだまだ、勉強が、足りないけど、がんばります!

転移性の肺がんで、悩んでいる方へ

うさぎさんのがんについての講習会を聞いてきて、教えてもらったことを、書いておきます。

うさぎさんの転移性の肺がんのことで、自分を責めておられる方がいたら、参考に、なさってみてください。

子宮がんの所見がない、血尿などの症状がない、乳腺がんの症状に合致しない。

だけど、転移性の肺がんになってしまう、うさぎさんも、います。

肺という組織は、部屋がいくつもある臓器です。

1か所に、肺がんができ、そこを出発点(原発性)として、別の部屋にがんが、転移することがあるそうです。

転移性の肺がんは、いくつかの小さいコブが特徴です。

それに対して、大きなコブが一つであれば、それが出発点(原発性)のがんです。

「うさぎさんの病気、予防、治療」のコーナーにも、まとめておきますので、参考になる方がいらっしゃいましたら、幸いでございます。

おだいじに、なさってください。

記事:うさぎさんの病気、予防、治療

うさFesta2016に、行ってきました

うさFesta2016に、行ってきました!

わたし、実は、はじめて、参加するんです・・・デビューです。

みんな、もう、常連さんっぽくて、どキンチョーしました。

参加するだけなのに・・・。

仕事よりも、緊張しました。

ただ、入場料を払って、参加するだけなのに・・・。

絶対に、わたしのテンションは、変でした。

こんな自分は、はじめて・・・です。

なにせ、わたしは、各メーカーさんブースの周り方も、よくわかっていないくらいの、初心者ですからね。

何て言うか、公園デビューで、緊張するママさんの気持ちが、わかりました。

二代目は、小さいから、お留守番させました。

一緒に来ていないのに、緊張してしまったんです。

さて、よそん家のうさぎさんたち、たくさん、来場してました。

お洋服きたり、お帽子かぶったり、キャリーを飾ってあったり、自然体だったり。

みんな、いい子でした。いいお顔、していました。

午前中は、劇混みでした。

作家さんブースは、通りすがるのも、やっと・・・という感じで、もう大盛況でした。

午後は、やや余裕がありました。うさぎさんも、お昼寝の時間になるからなのかな???

今日は、牧草のサンプルを、もらいました!

まだ、食べさせたことがない種類の牧草が、もらえたので、帰宅後、早速、食べさせてみました。

いや~二代目、よろこんでいました!!!興奮していました!!!

今日、イベントに参加して、勉強しました。

うさぎさんのこと、うさぎさんの医療のこと、栄養のこと、うさぎさんのグッズのこと。

たくさん資料をもらったので、全部、読みます!すぐに読めるかなぁ・・・がんばらないとね。

わたしは、7月に愛うさぎを亡くして、自分を、責め続けてきました

毎日、毎日、自分を否定してきました。

そして、今度は、自分が、病気になりました。

今日は、夕方に、腫瘍・がんの講習会が、ありました。

そこで、田向先生が、スライドで示された、言葉を読んで、少しだけ、自分を、緩めることができました。

うさぎさんが、がんになってしまったとしても、「何もあなたは悪くない、悲観的にならず前向きに

うさfesta2016

悲観的になると、その気持ちがうさぎさんに、伝わるそうです。

不安な気持ちは、うさぎさんが、わかってしまう、そうすると、うさぎさんがかわいそうです・・・と、おっしゃっていました。

がんを予防する食事、がんにならない生活、そう願っても、思いどおりにならないんですね。

わたしには、何か、足りなかったから、がんになったのだ、と、ずっと、思ってきました。

だけど、医療が発展していると思っていたけど、わからないことは、たくさん、あるんだよ、というお話しでした。

実は、わたし、このタイトルだけ読んだとき、きっと、怒られる講習会なんだろう、と思って、会場入りしました。

人類は、がんを克服できていないし、検査すれば、100%クリアになることはないということも、わかりました。

当たり前だけど・・・。

わたしは、ちょっとだけ、医療のこと、病気のこと、人間の医療分野なんだけど、知っていたつもりだった。

おこがましく。

ところが、いざ、自分の家族(うさぎさん)が、がんになると、一気にパニックに、なってしまった。

健康診断を受ければ、がんは、早期発見できるんだと、思った。

だけど、わからないことも、たくさんあるんだよね。

神の手みたいな獣医さんがいるんだと、思っていた。

だけど、チャレンジ的な治療しかない、時もあるんだよね。

自分だけは、大丈夫と思っている、わたしこそ、ペットロスで、一番、キケン人物だったのです。

わたしは、きっと、命がつきるまで、愛うさぎのがんのことを、忘れないと思います。

だけど、今日のひとことで、ちょっとだけ、前に進んだような、気がしました。

ベランダのやさいたち

ベランダが、にぎやかになりました。

ネコ草も、種からまいて、ようやく二代目が食べられる長さに、育ちました。

少し、寒いけど、天気もよかったし、今日は、二代目とベランダで、試食会をしました。

iphoneで撮った写真がこのサイトに、うまく同期化(=連動して動かすこと)ができず、載せらませんでして、残念ながら、文章だけのページです。

これまでは、「愛うさぎが、ココに、いたらなぁ」だった感覚が、「愛うさぎに、会いたいなぁ」という感覚に、変わりました。

これは、ヒミツなんですが、ときどき、わたしの足元をサッ!と横切る、「何か」を感じます。

もしかすると、愛うさぎが、ウロチョロしてくれているのかも、しれません。

そんな様子を、二代目は、じっ~と見ています。

二代目は、ニオイも、気になっているようです。

かすかなニオイが、残っているのか、ラグをひっかいては、たしかめています。

ラグは、高温蒸気で、洗浄しましたが、愛うさぎのニオイが、あるのかもしれません。

かいでみたけど、わたしには、うまく、伝わってきませんでした。残念・・・。

うさぎたちは、人間にはわからない、かすかなニオイをたよりに、何やら、情報共有しているのかも、しれません。