うさぎ島_2

日の出の時間、うさぎ島には、海にエンセのうさぎさんがいました。

おやつ、やっと受けとれた。だけど、うまく食べられない。人間を怖がる。

でも、生きている。

泣いたら失礼だ、と、思いました。

かわいそうだと、思ったら、失礼だと。

ガマンして、おやつを渡すのを、何度もトライしました。

その後、手洗いして、仕切り直し。

うさぎ島の山頂にある展望台まで行きました。

山頂のうさぎさんたちは、あまり、ヒト慣れしていない様子でした。

雨に濡れないポイントも、たくさん知っていて、頭がいい。

みんな、キレイなお顔してた。

うさぎの楽園、雨でも、いいところです。

うさぎ島

うさぎ島は、うさぎの楽園。

そう思っていました。

だけど、鼻炎のうさぎさんたちが、たくさんいることを知ってしまいました。

長毛のうさぎさんもいました。

元は、捨てられた子、または、その子孫かもしれないです。

厳しいなかで、うさぎさんたちは、精一杯生きてました。

夜には、また、泣けてきました。

どうしたの?と、うさぎさんたちが、きてくれてました。

おやつ、あげなくても、ただ、寄り添ってくれました。

ありがとう。心配かけて、ごめんね。

台風・低気圧と、うさぎさん

そういえば、愛うさぎは、低気圧が近いときは、体調不良で、眠そうにしていました。

自分も、頭痛が起こるから、すぐにわかります。

人間は、痛み止めがあるけど、うさぎさんにはないから、できることをしました。

彼女によりそって、わたしができること・・・。

おなかに手をあてて、温めながらやさしくマッサージすること。

耳のマッサージで、緊張をほぐして、あげること。

それと、愛うさぎ本人が大好きだった、シソと白ごまをあげること。

もう、それが、できないことが、さみしいです。

どうか、皆さまが、うっ滞など、お腹の不調がありませんように・・・。

愛うさぎの四十九日を終えて・・・

愛うさぎの49日が、過ぎました。

もしかすると、人間よりも、丁重に送り出しました。

ペットロスではないと、自分に言い聞かせています。

だけど、まだ、胃腸障害が残っています。

同じような苦しみのある、うさ飼いさんに、何かしてあげられないか・・・。

あの日の自分に、このサイトを見せることができたら・・・。

そんな思いで、サイトをスタートさせてしまいました。

だけど、いたらないこと、ばかりです。

このサイトには、いいところがふたつあります。

1.大きな広告主がない分、自由に表現できること。

2.監修がない分、教科書的にならず、「べき論」をしないですむこと。

それと、ふたつのいいところにプラスして、一つの目標があります。

3.だれのことも批判しないこと。

そう思って、書いていますが、自分を批判する気持ちがあるようです。

うさぎさんと暮らす、すべての人が、楽しく暮らせるように・・・自由人な管理人ですが、それだけを願っています。