転移性の肺がんで、悩んでいる方へ

うさぎさんのがんについての講習会を聞いてきて、教えてもらったことを、書いておきます。

うさぎさんの転移性の肺がんのことで、自分を責めておられる方がいたら、参考に、なさってみてください。

子宮がんの所見がない、血尿などの症状がない、乳腺がんの症状に合致しない。

だけど、転移性の肺がんになってしまう、うさぎさんも、います。

肺という組織は、部屋がいくつもある臓器です。

1か所に、肺がんができ、そこを出発点(原発性)として、別の部屋にがんが、転移することがあるそうです。

転移性の肺がんは、いくつかの小さいコブが特徴です。

それに対して、大きなコブが一つであれば、それが出発点(原発性)のがんです。

「うさぎさんの病気、予防、治療」のコーナーにも、まとめておきますので、参考になる方がいらっしゃいましたら、幸いでございます。

おだいじに、なさってください。

記事:うさぎさんの病気、予防、治療

うさFesta2016に、行ってきました

うさFesta2016に、行ってきました!

わたし、実は、はじめて、参加するんです・・・デビューです。

みんな、もう、常連さんっぽくて、どキンチョーしました。

参加するだけなのに・・・。

仕事よりも、緊張しました。

ただ、入場料を払って、参加するだけなのに・・・。

絶対に、わたしのテンションは、変でした。

こんな自分は、はじめて・・・です。

なにせ、わたしは、各メーカーさんブースの周り方も、よくわかっていないくらいの、初心者ですからね。

何て言うか、公園デビューで、緊張するママさんの気持ちが、わかりました。

二代目は、小さいから、お留守番させました。

一緒に来ていないのに、緊張してしまったんです。

さて、よそん家のうさぎさんたち、たくさん、来場してました。

お洋服きたり、お帽子かぶったり、キャリーを飾ってあったり、自然体だったり。

みんな、いい子でした。いいお顔、していました。

午前中は、劇混みでした。

作家さんブースは、通りすがるのも、やっと・・・という感じで、もう大盛況でした。

午後は、やや余裕がありました。うさぎさんも、お昼寝の時間になるからなのかな???

今日は、牧草のサンプルを、もらいました!

まだ、食べさせたことがない種類の牧草が、もらえたので、帰宅後、早速、食べさせてみました。

いや~二代目、よろこんでいました!!!興奮していました!!!

今日、イベントに参加して、勉強しました。

うさぎさんのこと、うさぎさんの医療のこと、栄養のこと、うさぎさんのグッズのこと。

たくさん資料をもらったので、全部、読みます!すぐに読めるかなぁ・・・がんばらないとね。

わたしは、7月に愛うさぎを亡くして、自分を、責め続けてきました

毎日、毎日、自分を否定してきました。

そして、今度は、自分が、病気になりました。

今日は、夕方に、腫瘍・がんの講習会が、ありました。

そこで、田向先生が、スライドで示された、言葉を読んで、少しだけ、自分を、緩めることができました。

うさぎさんが、がんになってしまったとしても、「何もあなたは悪くない、悲観的にならず前向きに

うさfesta2016

悲観的になると、その気持ちがうさぎさんに、伝わるそうです。

不安な気持ちは、うさぎさんが、わかってしまう、そうすると、うさぎさんがかわいそうです・・・と、おっしゃっていました。

がんを予防する食事、がんにならない生活、そう願っても、思いどおりにならないんですね。

わたしには、何か、足りなかったから、がんになったのだ、と、ずっと、思ってきました。

だけど、医療が発展していると思っていたけど、わからないことは、たくさん、あるんだよ、というお話しでした。

実は、わたし、このタイトルだけ読んだとき、きっと、怒られる講習会なんだろう、と思って、会場入りしました。

人類は、がんを克服できていないし、検査すれば、100%クリアになることはないということも、わかりました。

当たり前だけど・・・。

わたしは、ちょっとだけ、医療のこと、病気のこと、人間の医療分野なんだけど、知っていたつもりだった。

おこがましく。

ところが、いざ、自分の家族(うさぎさん)が、がんになると、一気にパニックに、なってしまった。

健康診断を受ければ、がんは、早期発見できるんだと、思った。

だけど、わからないことも、たくさんあるんだよね。

神の手みたいな獣医さんがいるんだと、思っていた。

だけど、チャレンジ的な治療しかない、時もあるんだよね。

自分だけは、大丈夫と思っている、わたしこそ、ペットロスで、一番、キケン人物だったのです。

わたしは、きっと、命がつきるまで、愛うさぎのがんのことを、忘れないと思います。

だけど、今日のひとことで、ちょっとだけ、前に進んだような、気がしました。

うっ滞、こわい

うっ滞って、うさぎさんにとって、怖い症状ですね。

年齢的な要因で、胃腸が、うまく動かなくなるのは、とても、かわいそうです。

愛うさぎは、胃腸が強かったので、ありがたいことに、悩まされたことが、ありませんでした。

だから、今になって、めっちゃ!勉強しています。

だって、うさぎさんって、生きる気力が、すごく、あるんだもの!

なにか、いい情報がないかな~って。。。

どうにかして、治療や予防が、できるようになったら、いいのですが・・・。

慢性的な症状だと、腸に、ポリープが、できたりするのでしょうか。

勉強していても、全く、わからない。。。

人間の医療で、置き換えて、考えてみているんだけど、よくわからないんです・・・。

今のところ、やっぱり、最後は、乳酸菌などに頼ることかな・・・。

ほんとうに、菌の世界は、神秘的です。

大学で勉強していたころや、会社で菌の研究していたときが、懐かしくなりました。

こんな風に、過去にこだわってちゃ、ダメだな~、わたし。

今、わたしにやれることは、たった一つ!

データから、ものごとをみつける「疫学」です!

スーパーコンピュータがなくても、何とか、原因を見つけて、仮説をたてて・・・昔的な統計学で、勉強しています。

疫学ならね、会社じゃなくても、研究所じゃなくても、大学じゃなくても、時間を見つけて、勉強できるからね。

薬品もいらないし、スーパーコンピュータもいらないし、培養もいらないし、分析もいらない。

だけど、培養や分析など、データがなければ、何もわからないのが、疫学なのです!

難しいね。。。何もない、わたしごときでも、わかる程度のことしか、わからないけどね。

そうそう。二代目、たくさん食べて、大きくなってきました!

いよいよ、今週末には、誕生日がきて、4ヶ月齢になります。

ほんとうは、この日から、おやつ解禁にしたかったのですが、今、二代目は、外部寄生虫の駆虫まっさかりなんです。

薬を飲む行動が、キライにならないように、りんごのすりおろしジュースを作って、ごきげんとりです。

なかなか、思うようにいかないのが、子(うさぎ)育て、かもしれません。

二代目の赤ちゃん時代が、終わりの日だから、盛大に祝ってあげたい!だけど、わたしの健康診断があります。

あぁ~世の中って、うまく、いかないなぁ。

涙を見せてしまった、反省

二代目の背中に顔を近づけたら、急に、愛うさぎの入院中のことが、フラッシュバックしました。

二代目の前で、大泣きしてしまいました。

二代目が、気にしてしまいました。

反省です。

二代目は、愛うさぎの代わりでは、ありません。

ふたりとも、別の人格を持った、かけがえのない、わたしの家族です。

二代目が、6ヶ月齢を無事にすぎたら、家族写真を、撮りたいです。

カポックの影響なかったけど、、、

カポックの二代目への影響は、とくに、ありませんでした。

ご心配いただきましたみなさま、わたしの不注意です、申し訳ありませんでした。

さて、毒の植物、あらためて、調べてみると、知らないけどが、たくさんありました。

今まで、みたり、きいたり、したことがない植物が、公園に植えてあることが、あります。

昔から日本にあった植物なら、祖母が、毒のことを教えてくれたので、知る機会がありましたが、外来種は、特に、わからなかったですね。

何の実だろう、と持ち帰ってしまったことも、ありました。

毒の実だったなんて。。。

公園のようなところに、植えるのだから、当然に、人畜無害だと、思っては、ダメなんですね。。。

益々、疑り深くなりそうです。

ペットロスで自律神経失調症に

わたしは、いまだに、ペットロス症候群でしょう。

ペットロスは、うつのような、悲しみの症状だけではないんですね。

二代目を迎え、新しい家族ができたのも、つかの間。

なんと、自律神経失調症に、なってしまいました。

お迎えしてから、二代目の体調のことが心配でした。

ダニのこと、盲腸便のこと、呼吸が早いことなどなど、いろいろな心配が、重なっていました。

ペットロスは、新しい子を迎えれば、治るわけではありません。

愛うさぎという、かけがえのない子を失ったのですから・・・。

ところで、愛うさぎの本名も、二代目の本名も、書いていません。

ブログの中に、生きているみたいに、なりたくなくて・・・すみません。

ペットロスという現状の悲しみを、飲み込んで、納得できたときに、きっと、ペットロスから解放されるのだと、思います。

ときどきは、過去を振り返ることを許すことがあっても、いいのでしょう。

それでも、自分は、当たり前に、生きていかなければ、ならない。

ペットロスって、学ぶことが、多いですね。

何か足りていなかった自分でも、今のままで、大丈夫だとよと、信じること。

ありのままの自分を信じること、きっと、それが、「自信」です。

新しいプランターづくり

新しく、プランターに種をまきました。

しゅんぎく、ベビーリーフ、牧草です。

二代目は、まだ、子ども時代を過ごしているので、生野菜は無理だけど、あと1ヶ月もすれば、少しずつ食べられるようになります。

6ヶ月齢までに、いろいろな食事を食べさせるとよい、といいますが、愛うさぎは、2歳齢すぎても、新しい野菜などは、試食できていました。

マニュアル通りでなくても、うさぎさんとの暮らしを楽しむことが、できるんですね。