ペットロスで自律神経失調症に

わたしは、いまだに、ペットロス症候群でしょう。

ペットロスは、うつのような、悲しみの症状だけではないんですね。

二代目を迎え、新しい家族ができたのも、つかの間。

なんと、自律神経失調症に、なってしまいました。

お迎えしてから、二代目の体調のことが心配でした。

ダニのこと、盲腸便のこと、呼吸が早いことなどなど、いろいろな心配が、重なっていました。

ペットロスは、新しい子を迎えれば、治るわけではありません。

愛うさぎという、かけがえのない子を失ったのですから・・・。

ところで、愛うさぎの本名も、二代目の本名も、書いていません。

ブログの中に、生きているみたいに、なりたくなくて・・・すみません。

ペットロスという現状の悲しみを、飲み込んで、納得できたときに、きっと、ペットロスから解放されるのだと、思います。

ときどきは、過去を振り返ることを許すことがあっても、いいのでしょう。

それでも、自分は、当たり前に、生きていかなければ、ならない。

ペットロスって、学ぶことが、多いですね。

何か足りていなかった自分でも、今のままで、大丈夫だとよと、信じること。

ありのままの自分を信じること、きっと、それが、「自信」です。

新しいプランターづくり

新しく、プランターに種をまきました。

しゅんぎく、ベビーリーフ、牧草です。

二代目は、まだ、子ども時代を過ごしているので、生野菜は無理だけど、あと1ヶ月もすれば、少しずつ食べられるようになります。

6ヶ月齢までに、いろいろな食事を食べさせるとよい、といいますが、愛うさぎは、2歳齢すぎても、新しい野菜などは、試食できていました。

マニュアル通りでなくても、うさぎさんとの暮らしを楽しむことが、できるんですね。

うさぎさんを迎える諸費用

いろいろな方のブログを訪問していくと、諸費用について、書かれている方が多い。

愛うさぎを迎えるにあたっての初期費用は、クレジットカードの支払いで39,550円。

二代目を迎えるにあたっての初期費用は、現金払いで、18,773円。

そのあと、おもちゃだとか、かじり防止のわらっこだとか、整頓棚とか、空気清浄機など、買い足してしまった。

しかし、二代目・・・安い。

赤ちゃん時代から、子うさぎ時代へ

1ヶ月齢で、家族になった愛うさぎとは違い、もうすぐ3ヶ月齢の状態で、家族になった二代目。

赤ちゃん時代は、一応、終わり。。。

赤ちゃん時代の男の子と暮らすのは、毎日が、緊張だった。

愛うさぎのときとは、全然違う、緊張感。。。

たぶん、愛うさぎのときは、そんなに知識がなかったんだと思う。

毎日の成長に浮かれていて、トラブルのことなんて、考えていなかったんだと思う。

二代目が家族になって、何しろ、7年前の子育ての記憶を手繰って・・・。

いろいろなトラブルのことを、勉強し過ぎていた結果、ちょっとした兆候が、自分をドキドキさせた。

大丈夫かな・・・って。

「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせるように、声に出すと、二代目は膝の上に上がって、目を細くして、うとうと・・・。

わたしよりも、ずっと、どっしり構えている二代目は、ほんとうに頼もしい。

ちがい_2

愛うさぎと二代目では、ちがうこと、まだ、あります。

愛うさぎのときは、体力があった。だけど、時間がなかった。

愛うさぎが3歳半までは、平日のお留守番が長かった。

二代目には、時間がある。だけど、もう、体力がないし、体力がなくなっていく。

愛うさぎのときは、できたのに、二代目には、してあげられないことが、きっと出る、と思います。

なるべく、手間をかけないで、見守れるように、二代目には、ガードなどをしっかりと作りこみました。

逆に、二代目には、してあげられたのに、あのころの愛うさぎには、してあげられなかったことも、もちろんあります。

よい健康食品などを発見すると、愛うさぎに食べさせてあげたかった・・・と、思ってしまうのです。

RNAヌクレオチドも、その一つでした。

あまりにも平穏な日々に、目新しい情報など、さがさなくなっていた自分の罪です。

二代目を迎えるときのペレットが、【RNAヌクレオチド配合】とデカデカと書いてあったので、思わず、運命を感じてしまいました。

バカでしょう・・・わたし。

二代目とともに、レンタカーで帰ってきて、ゆっくりと愛うさぎの仏壇に、そなえました。

喜んでくれるかな・・・と。

ちがい

愛うさぎと、二代目の、わたしのちがいに、気づきました。

愛うさぎとは、未来を生きていた。

春になったら・・・

休みになったら・・・

来年は・・・

できるようになったんだ!スゴイ!また、明日も、やってみよう!

だからこそ、希望の中で、浮かれていた。

愛うさぎには、頑張らせすぎてしまった。

そして、今とこれから、彼女をなでられないことが、悲しい。。。

だけど、二代目とは、現在を生きています。

今日も、たくさん食べてるね。

今日も、元気で、よかったね。

うれしいね、楽しいね。

できたね!スゴイね!

何でもない日常です。

比べないように、と、愛うさぎとは、外見も、性格も、何もかもが、ちがう二代目。

今、彼と生きているんだな、と朝、思いました。

ペレットの量に悩む

二代目のペレットの量、悩みます。

愛うさぎの赤ちゃん時代のときは、情報がショップ中心でした。

なにせ、1ヶ月と9日齢でしたからね。

仕事中は、早く帰るために、スピードあげて、頑張り続けました。

あまり、頑張りすぎない子育て、でした。

日中は、ほとんど、寝て、すごしていたみたいです。

帰ると、申し訳ない感で、ついつい、甘やかしました。

そして、ずっと、大事にして、甘やかして、暮らしました。

良いのか、悪いのか。。。

二代目は、情報がたくさんあるからこそ、悩みます。

カラダが小さいし、男の子だし、とまた、悩みます。

3ヶ月齢まで、あと数日。二代目の赤ちゃん時代は、終わります。

さみしいような、うれしいような。。。

ペレットのことをまとめておきました→こちら

子うさぎ時代のペレットの量は?

愛うさぎのいたずらの跡

部屋の大掃除をしています。

大きな家具は、もう、捨てることにしました。

今回、愛うさぎは、1ヶ月齢でお迎えして、6歳8ヶ月で、旅立ちました。

わたしは、転職したり、仕事を変えたり、新しい仕事を作ったり・・・と、ちょうど、転換期でした。

彼女の人生とともに、わたしの仕事や生活に、大きな変化が、ありました。

やりたくないことは、しなくなりました。

これまでは、仕事で、我慢が多かった。

だけど、今は、好きなことだけ、することにしました。

住んでいる部屋に、動物がいなくなったのは、初めての経験でした。

こんなにも、家の中が静かなことを、はじめて知りました。

愛うさぎが、退院するとき、大きな家具を動かして、介護するスペースを作りました。

そこに、機材が、入りました。

わたしも年をとって、大きくて、重たい家具が、こんなにも、不便であることを実感しました。

もう、買い足すことはせず、今の家具を使って、わたしの寿命まで、生活するつもりです。

家具の処分の準備をしていたら、愛うさぎのたくさんのいたずらの跡を見つけました。

二代目が、マネしないうちに、処分です。

大型の家具で、捨てられないのが、マッサージ機です。

わたしは、重度の腰痛と、頭痛持ちです。

ここにも、たくさんの痕跡があって、すぐにでも、愛うさぎに会いたくなります。

ダニ退治の効果

お迎えして5日目にダニを発見し、いきなり、通院の二代目は、ダニ退治の効果で、よく眠るようになりました。

よかった。

子うさぎらしい行動ができるようになって、ひと安心です。

そして、みごとに、成長してきました!

赤ちゃん時代は、短いので、後悔しないように、子育てしていきたいです。

イラストを作ってみました。

ウサギツメダニ、ウサギズツキダニ、うさぎ蟯虫