今日は、愛うさぎの月命日です。
亡くなられた方が、一時帰宅する日だそうです。
眠れないので、思いきって、早起きしました。
頭は疲れても、カラダが疲れていないから、よく寝れないのでしょう。
たまには、早起きもいいものです。
– Enjoy Life among Rabbit - うさぎと暮らすあなたの人生を応援します
今日は、愛うさぎの月命日です。
亡くなられた方が、一時帰宅する日だそうです。
眠れないので、思いきって、早起きしました。
頭は疲れても、カラダが疲れていないから、よく寝れないのでしょう。
たまには、早起きもいいものです。
アメリカ人の男性が、愛犬を闘病の末に亡くして、ペットロスを経験した記事を、読みました。
2ヶ月間、悲しみは、繰り返して、現れたそうです。
わたしは、時間が、完全に止まっています。
買い物でも、「コレをおみあげに、しよう!」と、手に取り、しばらく考えて、我にかえり、棚に戻すのです。
愛うさぎと過ごしたときは、自分にとって、いろいろな転機のときでした。
自分だけでなく、社会もまた、大きく変わったと、感じています。
人生が、変わる瞬間をたくさん共有できた、相棒が、いない。
さみしいです。
うさぎさんの医療は、進化の途中、とはいえ、まだまだ、課題もありそうですね。
うさぎの専門医制度が、日本で、できる日は、やはり、こないのかなぁ。
獣医師は、農林水産省の管轄。医師は、厚生労働省と、まず、ここで、別れてますものね。
獣医師の方が、書かれていたブログを見て、また凹んでしまいました。
うさぎさんの寿命は、6年から7年だけど、適切な飼育を指導すれば、10年から13年は生きると、書いてありました。
来院されたうさぎさんの寿命の平均が、6〜7歳だったそうです。
来院された方は、決して、適切でない飼育をしているわけじゃないと、思うのです。
誰かを悪者にしないで、簡単じゃないけど、もっと、うさぎの獣医学の研究が、進んでほしいのです。
実際、動物病院に行かない、うさぎさんの方が、長生きしている、いう話も聞いたことが、あります。
今日は、複雑な気持ちになりました。
ペットロスの記事を読んでいたりすると、空っぽのケージがさみしくて、他の子を迎える方が多いとわかりました。
わたしも、一時期、保護うさぎさんと暮らす選択を、考えたときがありました。
だけど、すぐに「自分は、できない・・・」とあきらめて、しまいました。
うさぎさんの里親探しの方のブログには、ごはんを3種類、牧草が多種類、おやつはこれらをあげてほしい・・・。
たくさん具体的に、書いてありました。
保護宅に、落ち着いて、おやつをもらっていた写真は、幸せに満ちた顔でした。
保護宅さんの元にいるほうが、きっと幸せだと、思えてしまいました。
一緒に、幸せになる自信を、どこかで、失くしてしまったのかもしれません。
これからも、うさぎさんたちが、幸せでありますように・・・。
愛うさぎが、旅立ってから、1日たりとも、泣かなかった日は、ありません。
変わったこと、それは、泣く時間が短くなったこと。
悲しい気持ちは、あいかわらずです。
病気がわかってから、いろんなことを、ずいぶん、調べました。
もしも、闘病生活の入り口で、同じように、うさぎさんと過ごせる、限りのある時間をロスしてしまう、そんな経験をしてしまうヒトが、いるのなら・・・。
ちょっとでも、このサイトが役立てば・・・、との思いで、うさぎさんの病気について、まとめておきます。
うさぎ島で、愛うさぎが入院したときに、持って行った愛用のペレットも、みんなが完食してくれました。
愛うさぎのおやつセットも、すぐに、なくなって。。。
家には、あれから、ずっと空っぽのケージがあります。
それと、キャリー、サークル、カート、お気に入りの食器。整頓できずにいます。
♪ムダなものに、囲まれて、暮らすのも、幸せと知った。
という、槇原敬之氏の「もう恋なんてしない」の歌詞は、よく自分の気持ちに合っています。