1ヶ月齢で、家族になった愛うさぎとは違い、もうすぐ3ヶ月齢の状態で、家族になった二代目。
赤ちゃん時代は、一応、終わり。。。
赤ちゃん時代の男の子と暮らすのは、毎日が、緊張だった。
愛うさぎのときとは、全然違う、緊張感。。。
たぶん、愛うさぎのときは、そんなに知識がなかったんだと思う。
毎日の成長に浮かれていて、トラブルのことなんて、考えていなかったんだと思う。
二代目が家族になって、何しろ、7年前の子育ての記憶を手繰って・・・。
いろいろなトラブルのことを、勉強し過ぎていた結果、ちょっとした兆候が、自分をドキドキさせた。
大丈夫かな・・・って。
「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせるように、声に出すと、二代目は膝の上に上がって、目を細くして、うとうと・・・。
わたしよりも、ずっと、どっしり構えている二代目は、ほんとうに頼もしい。