明日で、愛うさぎが、あちらの世界に旅立って、1年目です。
早いものです。
もしも、わたしと同じように、うさぎさんを亡くされて、何か、わが子にしてあげたい、と思う方もいるでしょう。
うさぎさんだけど、お経を読んであげたい、という人は、高野山のお経CDがおすすめできます。
わたしは、初七日の日に、本屋さんで見つけて、買いました。
高野山だって、人間のためのものなんだろう、とずっと思っていました。
この前、テレビで高野山のお坊さんが、言っていたのですが・・・。
高野山は、性別も、人種も、生き物の種類も差別しない、と言っていました。
ありがたい、お言葉でした。
その昔、ネコだけは、かわいすぎて、修行にならないという理由で、「ネコだけはダメです」と言われていたようです。
今は、ネコちゃんも、OKです。
実際に、お寺や神社などに、動物がくると、悪く言う人も、いまだにいます。
高野山は、そういう差別がない、本当にありがたいお寺です。
ダイバーシティ、まだまだです。