ウソのような、ホントの話

愛うさぎは、阿部寛さんの大ファンでした。

最初は、わかりませんでした。

ドラマや映画で、声を聞いて、走ってきて、テレビの前に、座るのです。

DVD「歩いても、歩いても」を観ました、一緒に。

そこに、黄色いチョウチョ、モンキチョウのシーンがあります。

主役(阿部さん)のお兄さんの墓参りの帰りに、モンキチョウがでるのです。

昨日、うさぎさんを見に行きました。

ビビビッと、くることを信じて。

だけど、やはり、お迎えの決断ができず、帰ろうと、思いました。

すると。。。

モンキチョウが、店に入ってきて、うさぎさんの前を通り過ぎて、行きました。

お店の店員さんも、チョウチョ!?と、ビックリされていました。

愛うさぎのしわざ?

それで、わたしは、新しい、うさぎさんと、暮らすことになりました。

バリケードを作る

亡き愛うさぎのケージの囲いを、再利用して、立ち入り禁止の、バリケードを作ってみました。

ケージの上に乗るのが、大好きで、落ちるといけないから、連結バンドで、囲っていたのです。

腰椎でも骨折したら大変だと、コタツを置いたり、大変でした。

上がれないようにしても、上がろうとするので、飼育本どおりには、いきませんでした。

亡くなる数日前まで、ケージの上に上がりたがるから、本当に、ハラハラしどうしでした。

たくさん困らせてきたけど、たくさん笑いました。

たくさんのことが、思い出ではなく、今でも継続している気持ちです。

無理して、キレイにまとめるよりも、たくさんを持ち続けていても、大丈夫なんだと、わかりました。

うさぎさんの腫瘍

うさぎさんの腫瘍のこと、勉強すれば、するほど、わからないことが、いっぱいです。

いろいろなことに、どんどん、自信がなくなって、いきます。

そういえば、管理人の胃腸障害は、いつの間にか、治ったみたいです。

ちゃんと、おなかが、空きます。

月命日

今日は、愛うさぎの月命日です。

亡くなられた方が、一時帰宅する日だそうです。

眠れないので、思いきって、早起きしました。

頭は疲れても、カラダが疲れていないから、よく寝れないのでしょう。

たまには、早起きもいいものです。

ペットロス2ヶ月目

アメリカ人の男性が、愛犬を闘病の末に亡くして、ペットロスを経験した記事を、読みました。

2ヶ月間、悲しみは、繰り返して、現れたそうです。

わたしは、時間が、完全に止まっています。

買い物でも、「コレをおみあげに、しよう!」と、手に取り、しばらく考えて、我にかえり、棚に戻すのです。

愛うさぎと過ごしたときは、自分にとって、いろいろな転機のときでした。

自分だけでなく、社会もまた、大きく変わったと、感じています。

人生が、変わる瞬間をたくさん共有できた、相棒が、いない。

さみしいです。

うさぎさんの医療

うさぎさんの医療は、進化の途中、とはいえ、まだまだ、課題もありそうですね。

うさぎの専門医制度が、日本で、できる日は、やはり、こないのかなぁ。

獣医師は、農林水産省の管轄。医師は、厚生労働省と、まず、ここで、別れてますものね。

野草

葛の葉を見に行きました。

夏は、花が咲くので、やっぱりコレだ、と確認できます。

あらかじめ、見に行って、夏に確認します。

ツル性なので、グングン伸びていました。

だけど、もう、愛うさぎは、いません。

しばらく、野草さがしだけ。