愛うさぎのいたずらの跡

部屋の大掃除をしています。

大きな家具は、もう、捨てることにしました。

今回、愛うさぎは、1ヶ月齢でお迎えして、6歳8ヶ月で、旅立ちました。

わたしは、転職したり、仕事を変えたり、新しい仕事を作ったり・・・と、ちょうど、転換期でした。

彼女の人生とともに、わたしの仕事や生活に、大きな変化が、ありました。

やりたくないことは、しなくなりました。

これまでは、仕事で、我慢が多かった。

だけど、今は、好きなことだけ、することにしました。

住んでいる部屋に、動物がいなくなったのは、初めての経験でした。

こんなにも、家の中が静かなことを、はじめて知りました。

愛うさぎが、退院するとき、大きな家具を動かして、介護するスペースを作りました。

そこに、機材が、入りました。

わたしも年をとって、大きくて、重たい家具が、こんなにも、不便であることを実感しました。

もう、買い足すことはせず、今の家具を使って、わたしの寿命まで、生活するつもりです。

家具の処分の準備をしていたら、愛うさぎのたくさんのいたずらの跡を見つけました。

二代目が、マネしないうちに、処分です。

大型の家具で、捨てられないのが、マッサージ機です。

わたしは、重度の腰痛と、頭痛持ちです。

ここにも、たくさんの痕跡があって、すぐにでも、愛うさぎに会いたくなります。